看護のお仕事と介護のお仕事

医療系のお仕事の中で似ているものといえば看護のお仕事と介護のお仕事です。この二つは医療の仕事ですがとても似ているようで実はかなり別のお仕事なのです。
今回はそんな介護と看護の違いについてご紹介致します。


○医師のサポートは看護のお仕事○

よくある質問サイトや口コミサイトでも書き込まれている程、この二つは違いがあまり認知されていません。正直普段関わらない生活をしていれば区別をしなくても特に問題ないため、勉強をしている方やその業界で仕事をしている方でないとわからないものなのです。
実際に看護のお仕事と介護のお仕事は「医師のサポートをすることが出来、注射や薬の用意をすることが出来るか」という違いしかありません。しかしここがとても明確かつ大きな違いなのです。


○福祉施設には両方とも存在している○

福祉施設ではご入居者の方々が飲むお薬を毎日用意していますし、もり食事が喉に詰まることがあった場合には吸引をする場合もあります。その際、介護の仕事では準備した薬をそのままご入居者の方に渡すことは出来ますが、その薬を根本的に調合したり準備をしたりすることは出来ません。さらに吸引機を使用することも出来ません。介護は看護と違い「医療行為」を禁止されているからです。そのため福祉施設には必ず看護のお仕事が出来る看護師を配置しています。緊急の医療行為は看護師しか出来ないからです。

看護と介護の違いは医療行為が出来るかどうか、とはいえ診察をすることが出来るのは医師免許を持つ方だけなので、看護も介護もそのサポート役と言えます。しかし患者さんにとっては一番身近にいてくれて生活をサポートしてくれるのが看護師であり介護士です。患者さんが一日も早く元気になれるように、ご入居者の方々が安心出来る生活をおくれるように、介護も看護もとても大切でとても必要なお仕事なのです。